Sinful Blue

他人の顔色を伺うこと。

Filed under: 一般,戯れ言をちょっと — よしけん。 at 2:03 pm on 金曜日, 3月 16, 2007

SEって、ExcelとかWordなんかも詳しいんでしょ?/Tech総研
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000848&rfr_id=kanren

SEはPCに関することなら何でもかんでも詳しくて、ExcelやWordに関しても超エキスパート。
だから、もし質問して「わからない」というSEがいたら、それは単に面倒臭がってるだけ。
でもそんなことはなくて、本当にその知識がなくて分からないって言ってることもあるよってお話。

いやー、これ覚えがあるなー。
おれもWordは詳しくなくてね。一度、Wordの操作で訊ねられて、
「ごめん、あまりWordは詳しくないんだよー」って答えときの、あの笑顔の一瞬の硬直を今でも思い出す。
質問してきた人は、この記事の漫画みたいに、裏でコソコソ言うような人じゃないのは確かなんだけど、
「面倒だから分からないって言ってるんだろうな」っていう空気が一瞬で伝わったというか。

おれはそういうのですぐ胃が痛んでしまうので、すぐに「ちょっと調べてみるよ!!!!!」と回答が判明するまで頑張って調査したりしたわけですが。
もちろん、いい人を演じたかっただけなんでしょう。誰も悪くないです。

そういえば、以前テレビで「本当の笑顔か、愛想笑いか」とか「異国の言葉で喋るこの人は、いったい何を伝えようとしているのか」っていうクイズがあって、試しに回答してみたらほぼ満点だったのにはちょっと笑った。
どんだけ他人の顔色伺うのが得意なんだよ、って。

それだけ他人の顔色分かれば、さぞ人間関係は豊かになるだろうと思えば、実際はそんなことまったくなくて、非常に困ったもんですね。
友達は少なくなる一方です。

とりあえず良く分からないけど猫の写真置いておきますね。

だゆんだゆん。

損得。

Filed under: 一般,戯れ言をちょっと — よしけん。 at 6:26 pm on 火曜日, 1月 30, 2007

とある掲示板を見ていたんだけど、

「俺はこれを6000円で買ったのに、5000円で売ってる店を見かけた。損した!」
という書き込みに対し、

「お前が損したんじゃない。その店で買った人が得をしたんだ」
という返しがあった。

自分でも良く分からないけど、心のどこかにあった小さな何かが救われたような感じがした。
しばらくしてこの言葉を思い出して、助けられる時が来るように思う。

今と昔。

Filed under: 一般,戯れ言をちょっと — よしけん。 at 11:16 am on 金曜日, 1月 12, 2007

いや、久しぶりに気持ちの悪い文章を読んだ。

【正論】藤原正彦 若い君への年賀状

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/34073/

なんだろうね、このもやもや感。
昔は昔で良いところが沢山あったし、今は今で良いところは色々あると思う。
そのはずなのに、「昔は良かった。今はダメだ」っていう論調を最近よく見かけるので、どうにも納得できないことがしばしば。

と色々と考えてたら、痛快なカウンターが。

若い人たちへの年賀状(を勝手に改訂)

http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070111

あと、元記事のトラックバックを読んでみても面白い。
「近年、少年犯罪が急激に増えている」と良く言われるけど、統計上そんなことは全くのウソっていうのは有名な話。
そこらへんを徹底的にまとめ上げているサイトからもトラックバックされているのがなんとも。

戦前の少年犯罪

http://kangaeru.s59.xrea.com/senzen.htm

あんまりカウンターが過ぎてもどうなんだって気はするけれども。

政治活動の原点

Filed under: 一般,戯れ言をちょっと — よしけん。 at 2:57 pm on 水曜日, 12月 27, 2006

つい先日、母方の祖父のところへ遊びに行き、夜はみんなで忘年パーティを開いたときの話。
伯母の経営する料理屋で食事をしていたのだけど、ちょうど隣でどこぞの議員さんが仲間内で飲み会をやっている様子。

祖父とその議員さんはどうやら顔見知りのようで、

「今度も応援よろしくお願いしますね」
「もちろん応援しますよ。それと、一つお願い事があるんですけどね、
 歩道の中央に電信柱がどんと立ってる所がありましてね、いったん車道に降りないと通行できないんですよ」
「ああ、それはきちんと改善していかないといけないですね。わかりました」
なんて会話を繰り広げていました。

祖父は片足を無くしての車椅子生活なので、通行の妨げになるものがあるというのは非常に重大な問題。
お願いしますと伝え、それをわかりましたと受けるやり取りを見て、
「ああ、こういうのが政治活動だよな」となんとなく思った。
議員さんのことを指しているんじゃなくて、祖父の行動を見てそう思ったんだよね。

なんていうか、どうかすると選挙にいって投票するだけが、自分たちが政治に関わる唯一のチャンスだと思ってしまいがちだけど、まったくそんなことはないのだと思う。
どこぞの後援会に参加したり、市民団体の活動に参加したり、議員さんに直接談判したり、そういうのも大事な政治活動なんだろう。

投票だけが唯一の手段だと思いこむと、
「たった一票じゃ何も変わらない。だから投票には行かない」
「自分の応援した人は落選したんだから、あとの日本の政治の行く末については自分は関係ない」
「自分の応援した人が当選したなら、その人の言説行動は全て自分が責任を持つ必要がある」
「政治のことは良く分からないけど、投票だけ済ませれば、自分は日本国民としての大事な義務は果たしたと思う。終了」
そんな変な勘違いが生まれてしまうことになるのだと思う。
まあ、全部自分が考えてたことなんだけど。(うへへ

最近はちょっと忙しくて、ニュースもろくに追えてないので、自分のためにもきちんと世の中の情勢や動向は掴まないとダメだよな、と年の最後に反省する次第でした。

Yes, Virginia, There is a Santa Claus

Filed under: 一般,戯れ言をちょっと — よしけん。 at 10:46 am on 木曜日, 12月 21, 2006

この時期になるとどこもクリスマスムード一色で、ちょっと街中へ出るとひどい混雑。
まさに「人がやたら歩いてて用もないのに (C)ユニコーン」である。

イルミネーションは見た目キレイだけど、与えられたドラマにだけ喜んでいてもあかんよね。
とは言いつつ、なごんでしまうのも事実。
「クリスマスだから」と変な理由を付けて、とりあえずケーキが食えりゃいいのかなとも思う。

そんなこんなで毎年、クリスマス前に読んでる文章がある。
「サンタクロースはいるの?」という子供の問いに答えた、ニューヨーク・サン新聞の社説だ。

「Yes, Virginia, There is a Santa Claus」

http://www.alz.jp/221b/aozora/there_is_a_santa_claus.html

ことサンタクロースの話になると、やたら唾をまき散らしながら「そんなもんいねえ」と否定に熱弁をふるう人がいて、その考え方や気持ちはわからなくもないんだけども、それでも自分はこういう「目に見えないもの」を大事にする気持ちは失わないようにしなきゃな、と思う。

流れ星に願い事をかけるとか、
木々や草花にやどる神様を信じてみるとか、
そういうことって、大事なことなんじゃないだろうか。

もちろん、目に見えるものだけを追い求める考え方も、一貫できるなら大いにアリだと思う。
そういう気質によって得られる物もたくさんあるはずだから。
どちらかと言うと、自分もそういった「目に見えるものしか信じない」タイプだとは思うんで、それは否定したくない。

目に見えないものを信じると言えば、「お盆」もそうだよね。
この年になって身にしみて思うんだけど、帰ってくる故人をみんなで迎えるって、とても温かい習慣だと思う。

「死んだ人が帰ってくることなんかない」とか「ソリに乗ったオッサンがやってきてプレゼント配るなんてあり得ない」とか、そう言ってしまえばそれまでなんだけど、そういった物語の中に流れる人の「気持ち」や「想い」ってのは、決して見えないものなんかじゃないと思う。

思えば、小さい頃に「サンタを信じてる」とか「空を飛ぶのが夢」とか言うと、ひどくバカにされたよね。
でもそういう夢物語を原動力として、小説家になったり、映画家になったり、本当に空を飛ぶ機械を作る人になったりと、そんな人たちもいるからね。夢物語も決して捨てたもんじゃない。
もちろん何かを成すことだけが大事とは言わないけどさ。
こういう意味では、自分は何も成せなかった側に入るんだろうから。

大人になるとバカにする側に回ってしまいがちだけど、時々はニューヨーク・サン新聞の社説のような文章を読んでみて、すっかり忘れてしまったあの頃の気持ちを思いだしてみよう。
そう思うのです。

あと何日かで今年も終わるけど
世の中はいろいろあるから
どうか元気でお気を付けて

――雪が降る町 / ユニコーン

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