MYSTがPSPで!
本作の方は5まで出てるんだっけかな。
その第一作目がPSPでリニューアルのようです。
パズルを解く、頭を使う、見知らぬ風景を旅する。
この点において、このゲームの右にでるものは無いと思ってます。
特にパズルの秀逸さは特筆すべきですね。
解法はいたって簡単なんだけども、それに気付くまでが大変。
どういう意図でこの装置があり、何に使われているのか。
その辺りまで読まないと解けないパズルがあります。
それが何なのか気づきさえすれば解けるので、「気付く」爽快感に病み付きになります。
「ああ、そういうことか!」
そう気付くたびに、「おれって頭いいんじゃないか」と勘違いできるのは素晴らしいです。
そういえば、先日遊んでたワンダと巨像も、この「気付きの爽快感」を持っているように思います。
思えば昔、MYSTが発売されたばかりの頃。
この気付きの爽快感を味わって欲しくて、いろんな人に紹介したことがあります。
でも、このゲームを買ってくれた人の中に、攻略情報を見ながらクリアしてしまった人がいて、ひどくショックだったのを良く覚えてます。
解くこと自体が楽しいのに、どうしてそんな事をするんだろう。
答えを見ながらクロスワードパズルを解いて面白い?
今のおっさんぶりからは想像できないほど若かった頃なので、素直にこんなことを言いました。
すると、猛反発をもらってびっくり。
「解けないまま放置するよりは、分からないところはヒント見ながら進めてクリアした方がいい。
学生と違って大人は時間がないんだ」
そう言われて、人それぞれのプレイスタイルがあるのに、なんて事を言ってしまったんだろうと恥ずかしくなりました。
おれはおれ、人は人だもんなー、と。
でもね、おっさんになった今なら言える。
てか、おれのスタンスはこうだと気付いた。
「ヒントを見て『気付きの爽快感』を失うくらいなら、解けないまま放置する!!」
無理矢理クリアして何が楽しいんだ! と強く言いたい。
このゲームを愛しているので、自分が一番良いと思う方法で遊ぶことを、全面的にプッシュします。
いわば鍋奉行ならぬゲーム奉行。
「これ、そこのアイテムは取ってはならぬ」
「かようにキャラを育てては、ボスとの熱き接戦は望めぬではないか」
大迷惑ですね。
コンスタンティン