Sinful Blue

ワンダと巨像

Filed under: ゲーム一般 — よしけん。 at 3:09 pm on 月曜日, 10月 31, 2005

ワンダと巨像

公式サイト:http://www.playstation.jp/scej/title/wander/
レビュー:http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051028/wan.htm

久しぶりの神ゲー来ました!
アグロ、可愛いよアグロ。

過去に絶賛したゲームは数あれど、「これは、今この瞬間にしか味わえない」と感動するほどのゲームは久しぶりです。
まさに未曾有の体験ができると言っても過言ではありません。

最近で「未曾有の体験ができる神ゲー」と評したのはネットワークゲームばかりでした。
ゾンビに襲われるというパニックを体験できる「バイオハザードアウトブレイク」(初回プレイ限定で。何回かやると種分かっちゃうので、パニックは体験できないです)
ジャングルや山間の奥深くに分け入り、飛来するドラゴンを狩る「モンスターハンター」
どちらのゲームも、新たなる体験に心底震えたものでした。

さてこの「ワンダと巨像」
このゲームに出てくる倒さなければならない敵「巨像」の存在感が圧倒的です。
雲を突くという表現がピッタリなほどの大きな巨像。
単純な巨人の姿だけではなく、4つ足のものや、空を飛ぶもの、湖を泳ぐものなど様々です。

振り回す腕に必死になってしがみついているとき、空を打つ翼の上に立ったとき、溺れそうになりながら湖を逃げ回るその背に掴まっているとき、「自分はなんて凄い体験をしているのだろう」と驚嘆するばかりです。

ちなみにこの巨像、倒し方を試行錯誤して見つける必要があります。
巨像にどうやって乗るのか、どうやって弱点までたどり着くのか、一瞥しただけでは分かりません。
じっとしていたら、その太い腕にあっさりと殴り殺されてしまいます。
「どうやって戦うんだ!?」と必死で考えながら逃げ回り、方法を模索する。
この臨場感がたまらないです。

ちなみに、このゲームをやる人は、できれば攻略情報は見ないでやって欲しいですね。
「戦う方法を考えながら逃げ回る」という臨場感をひとつ失うことになりますので…。

アクションや倒し方を考えるパズル要素は、そこまで強いものではないです。
ゲームが得意な人にとっては、ぬるい部類に入ると思います。
そういうのを期待している人にとっては、ダメなゲームになってしまうかもしれないです。
絶賛してはいますが、人に勧めるときはそれだけがちょっと気がかりですね。

もし興味を持たれた方は是非買ってみてください。
今までにない体験ができますよ。

想像力

Filed under: 一般,戯れ言をちょっと — よしけん。 at 2:38 pm on 水曜日, 10月 26, 2005

スーパーに行くたびに思う事。
なんであんなに身障者用の駐車場スペースが埋まっているんだろ。

(中略)

目と足が不自由な為、駐車場を横断するのも一苦労。
あの身障者用の駐車スペースが空いていたら。
と思わずには居られない。
駐車場にて (ナルナルの赤裸々日記 Secondaryより)

  
 
たぶん想像力の問題だろう。
自分の行動がどうなるかが想像できていない。

島宗理の「パフォーマンスマネジメント」という本に全く同じ事例が載っている。なかなか面白いので是非ご一読を。(以前のエントリ「パフォーマンスマネジメント」)

これによると、障碍者用の駐車スペースを利用する心理は、次のように説明されている。

《一般の人の行動モデル》
行動:障害者用スペースへの駐車
結果:早く楽に建物に入れる(+)、注意される(-)

簡単に説明するとこうだ。
行動の結果を想像して、+より-が多ければその行動は繰り返されない。
-より+が多ければその行動は繰り返される。
つまり、「早く楽に建物に入れる」という要因の強さが、「注意される」という要因を上回っているため、誰もが容易に障碍者用の駐車スペースを利用してしまうと言うわけだ。

もちろん人や状況によって結果要因の中身は変わる。
怖い警備員が常駐していて不当に駐車したら酷く怒られる。
こんなお店ならば、「早く楽に建物に入れる(+)」<「注意される(-)」こうなるから、次からは不当駐車はしなくなるだろう。
逆に「怒られてもなんともないよ」という頭のネジが緩い人なら、「早く楽に建物に入れる(+)」>「注意される(-)」こうなる。不当駐車を止めることは無い。

本では「問題を解決したいなら、結果の+と-を調整するべし」とうたっている。
上で挙げた警備員の配置もそうだし、駐車場スペースを広くすると言う手もあるだろう。
世の中にある様々な道徳問題も、この調整(マネジメント)を利用すれば解決できると書いてある。

ただ、本の中で描かれている人物が諭す。
「注意されそうだから駐車しないとか、情けないとは思わないのか?
誰が見てなくても、何ももらえなくても、自然と行動してしまうのが道徳というものだ」

幼い頃から厳しく躾られ、道徳をきちんと学んだ人間にとっては、「自分の知らないどこかの誰かが困ってしまう」という事自体が、非常に大きなマイナス結果要因となっているのだ。

《道徳的な人の行動モデル》
行動:障害者用スペースへの駐車
結果:誰かが困る(-)

行動:障害者用スペース以外が空くのを待って、そこに駐車する
結果:障害者用スペースを利用できた人が助かる(+)

このエピソードを見て、あなたはどう感じるだろうか。
  
 

気が付けば自分が親の立場になってました。
自分の行動は子供が絶対に見ているはず。
私は自分の子供には、こういった事はちゃんと教えたい。
駐車場にて (ナルナルの赤裸々日記 Secondaryより)

自分の行動がどんな結果に繋がるのか。想像力を養うのが重要かもしれない。
テレビでニュースを一緒に見ながら、「こういうことをすると、こうなる」
何か失敗や問題のある行動をしたら、「こんなことをすると、こんなことが起きる場合がある」
1つ1つ、きちんと説明していくべきなのだろう。

盗みを働く人は、盗まれた人の気持ちがわからないのかもしれない。
飲酒運転やスピード超過運転をする人は、交通事故のニュースを見たことがないのかもしれない。
人を刃物で傷つける人は、結果のプラスとマイナスのバランスを読み違えたのかもしれない。

自分からは見えない他人の気持ちや、自分では体験できない事件・事故を、どれだけ後に続く人間に教えてあげられるだろうか。一緒に考えてあげられるだろうか。
こんな風に様々な事を悩んでいると、今日も勉強をして1つでも何かを学ばなくては、と思うのである。

ピンホール式プラネタリウム

Filed under: 一般 — よしけん。 at 11:30 am on 木曜日, 10月 20, 2005

「面白かったよ、チャーリー。
悪い点も色々とあったが、素晴らしいロマンチックな世紀だったね。
一年ごとに素晴らしくなり、さらに興奮させられるものになってきたんだ。
そう、わしは金持ちになりたがったことはない。
長生きして、人間が星々に行くまで生きていたかっただけだ。
神様に味方していただければ、自分も月まで行きたいと思っただけだ。」

ロバート・A・ハイライン「鎮魂曲」

 
 
「大人の科学」第9号を買ってみました。
目的は付録のピンホール式プラネタリウムです。

掲載されている記事の内容も興味深くて面白いです。

「人間が星空を「美しい」と感じることの生存上の理由やメリットは何なのでしょうか?」
こんな問いかけってワクワクしませんか。

「流れ星は天の切れ目。そこから神様が覗いているから、お願い事をするんです」
星空にまつわるエピソードや神話、童話ってどれも素敵ですよね。
 
 
 

さっそくの付録ですが、注意書きが。
ごめんなさい。帰る途中にちょっと開けた。
 
 
 

こんな感じで組み立てて行きます。
大人向けなので、結構難しいです。
特に自分の場合はプラモデルとか組み立てとか、そういうのをあんまりやらなかった方なので余計に。
 
 
 

金属板の差し込み方間違えた。
電流通ればいいよ。ハハハ。
 
 
 

最後の難関がコレ。
パネルを折り曲げて、両面テープでつなぎ合わせる作業です。
これがかなり難しい。
なかなか綺麗に折れてくれない上に、テープが変な風にくっついてしまう。
むむむ。
 
 
 

できたー。

ちょっと電球が弱いので、これは交換する予定です。
あとくっつきが悪いのか、変に光が漏れる。
これも期間を置きながら、少しずつ修正。

作成に2時間くらいかかりました。
緊張しながらやったので、肩が凝るわ、目は痛いわ。

でも作ってるのは楽しかったな。
物凄く疲れたのに、気分は清々しい。
こういうのを「趣味でリフレッシュする」って言うんでしょうな。
物作りの趣味っていいかもしれない。

地球上で2番目にうまい店

Filed under: 一般,食べ物 — よしけん。 at 1:19 pm on 水曜日, 10月 5, 2005

昔紹介したラーメン屋だけどさ。
営業妨害 過剰宣伝になるかもしれないので、以前のエントリへのリンクは置かないよ!)

なんか微妙に繁盛してね?
車何台か止まってるよ。
ちょ、誰か行ってみて。

<余談>
当エントリのタイトル名でググると、かなり笑える記事がありました。
営業妨害になるかもしれないので あえてリンクは張りません。
ちなみに、なぜ2番目なのかを知っている人は他にはいませんでした。フフフ

エムスリーパワー

Filed under: 一般 — よしけん。 at 7:16 am on 月曜日, 10月 3, 2005

前から気になってた電動T字カミソリを買ってみたのですが、コレかなり良いです。
公式サイトの紹介ページ

スイッチ押すとうにーんって振動するのですが、この振動させた状態で肌に当てると、するする剃れます。
自分は肌が弱く、いつも剃った後はひりひり痛かったんですが、これに関しては全くそんなことは無いです。
お肌の弱いヒゲmenには必須の予感です。

値段もそんなに高いもんじゃないし、CMとか観て「うさんくせー」と思いつつもちょっと気になってた人は是非使ってみてたもれ。

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