ワンダと巨像
公式サイト:http://www.playstation.jp/scej/title/wander/
レビュー:http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051028/wan.htm
久しぶりの神ゲー来ました!
アグロ、可愛いよアグロ。
過去に絶賛したゲームは数あれど、「これは、今この瞬間にしか味わえない」と感動するほどのゲームは久しぶりです。
まさに未曾有の体験ができると言っても過言ではありません。
最近で「未曾有の体験ができる神ゲー」と評したのはネットワークゲームばかりでした。
ゾンビに襲われるというパニックを体験できる「バイオハザードアウトブレイク」(初回プレイ限定で。何回かやると種分かっちゃうので、パニックは体験できないです)
ジャングルや山間の奥深くに分け入り、飛来するドラゴンを狩る「モンスターハンター」
どちらのゲームも、新たなる体験に心底震えたものでした。
さてこの「ワンダと巨像」
このゲームに出てくる倒さなければならない敵「巨像」の存在感が圧倒的です。
雲を突くという表現がピッタリなほどの大きな巨像。
単純な巨人の姿だけではなく、4つ足のものや、空を飛ぶもの、湖を泳ぐものなど様々です。
振り回す腕に必死になってしがみついているとき、空を打つ翼の上に立ったとき、溺れそうになりながら湖を逃げ回るその背に掴まっているとき、「自分はなんて凄い体験をしているのだろう」と驚嘆するばかりです。
ちなみにこの巨像、倒し方を試行錯誤して見つける必要があります。
巨像にどうやって乗るのか、どうやって弱点までたどり着くのか、一瞥しただけでは分かりません。
じっとしていたら、その太い腕にあっさりと殴り殺されてしまいます。
「どうやって戦うんだ!?」と必死で考えながら逃げ回り、方法を模索する。
この臨場感がたまらないです。
ちなみに、このゲームをやる人は、できれば攻略情報は見ないでやって欲しいですね。
「戦う方法を考えながら逃げ回る」という臨場感をひとつ失うことになりますので…。
アクションや倒し方を考えるパズル要素は、そこまで強いものではないです。
ゲームが得意な人にとっては、ぬるい部類に入ると思います。
そういうのを期待している人にとっては、ダメなゲームになってしまうかもしれないです。
絶賛してはいますが、人に勧めるときはそれだけがちょっと気がかりですね。
もし興味を持たれた方は是非買ってみてください。
今までにない体験ができますよ。
ワンダと巨像